2021年11月19日、「東方ダンマクカグラ」公式Twitterアカウントより秋静葉と秋穣子のキャラクター画像が紹介されました。
これでTwitterでのキャラクター紹介は55&56人目となります。
【キャラクター紹介】
— 東方ダンマクカグラ◆好評配信中 (@danmakuJP) November 19, 2021
🍂秋 静葉🍂
┈┈
紅葉を司る八百万の神の一柱だが、里の人間からの認知度は低い。
里で紅葉狩りブームでも起これば、信仰も集まるのだろうか。
┈┈
CV:菱川 花菜
#ダンカグ pic.twitter.com/7gAC4gb9u5
【キャラクター紹介】
— 東方ダンマクカグラ◆好評配信中 (@danmakuJP) November 19, 2021
🍇秋 穣子🍇
┈┈
豊穣を司る神の一柱。収穫祭にも顔を出すなど人間とも親しい。
身にまとう甘い香りは、秋の農作物に由来するようだ。
┈┈
CV:渡谷 美帆
#ダンカグ pic.twitter.com/rJ0WUBSaPD
キャラクター紹介
秋静葉と秋穣子は11月19日に10&11人目の追加ヒロインとしてゲーム内に実装されました。
秋姉妹は二人とも駅構内での宣伝広告でSDキャラが確認されており、「東方ダンマクカグラ」では初となる二人同時のヒロイン追加実装となりました。
では、キャラクター紹介に移りたいと思います。


秋静葉と秋穣子は秋を司る神の姉妹で、初登場は「東方風神録」となります。
静葉は「紅葉を司る程度の能力」、穣子は「豊穣を司る程度の能力」を持ち、静葉が紅葉と落葉、穣子が豊穣や豊作と、姉妹でそれぞれ秋の別々の側面を司っています。
静葉が「寂しさと終焉の象徴」、穣子が「豊かさと稔りの象徴」など、二つ名もそれぞれが司るものを象徴とする単語を含んでいます。
初登場の「東方風神録」では静葉が1面中ボス、穣子が1面ボスを務めました。
ストーリーとしては1面に登場する敵らしく通りすがりの自機に倒されるだけと大した役回りではありませんでしたが、世界観的な面では八百万の神として「東方風神録」以降の信仰や宗教をクローズアップするようになった東方Projectの変化を感じさせるキャラクターでした。
前述したように、静葉が寂しさと終焉の象徴である紅葉、穣子が豊かさと稔りの象徴である豊穣と、それぞれ秋の別々の側面を司っており、対となる姉妹として秋という季節の二面性を表しています。
穣子のテーマ曲は「稲田姫様に叱られるから」で、静葉のテーマ曲は存在しませんが道中曲の「人恋し神様 ~ Romantic Fall」が二次創作などでは関連付けられて扱われることが多いです。
「東方ダンマクカグラ」にも、「稲田姫様に叱られるから」を原曲とする石鹸屋によるアレンジ楽曲の「巡るHarvest」が収録されています。

秋静葉と秋穣子は11月19日に10&11人目の追加ヒロインとしてゲーム内に実装されました。
秋姉妹は二人とも駅構内での宣伝広告でSDキャラが確認されており、「東方ダンマクカグラ」では初となる二人同時のヒロイン追加実装となりました。
では、キャラクター紹介に移りたいと思います。


秋静葉と秋穣子は秋を司る神の姉妹で、初登場は「東方風神録」となります。
静葉は「紅葉を司る程度の能力」、穣子は「豊穣を司る程度の能力」を持ち、静葉が紅葉と落葉、穣子が豊穣や豊作と、姉妹でそれぞれ秋の別々の側面を司っています。
静葉が「寂しさと終焉の象徴」、穣子が「豊かさと稔りの象徴」など、二つ名もそれぞれが司るものを象徴とする単語を含んでいます。
初登場の「東方風神録」では静葉が1面中ボス、穣子が1面ボスを務めました。
ストーリーとしては1面に登場する敵らしく通りすがりの自機に倒されるだけと大した役回りではありませんでしたが、世界観的な面では八百万の神として「東方風神録」以降の信仰や宗教をクローズアップするようになった東方Projectの変化を感じさせるキャラクターでした。
前述したように、静葉が寂しさと終焉の象徴である紅葉、穣子が豊かさと稔りの象徴である豊穣と、それぞれ秋の別々の側面を司っており、対となる姉妹として秋という季節の二面性を表しています。
穣子のテーマ曲は「稲田姫様に叱られるから」で、静葉のテーマ曲は存在しませんが道中曲の「人恋し神様 ~ Romantic Fall」が二次創作などでは関連付けられて扱われることが多いです。
「東方ダンマクカグラ」にも、「稲田姫様に叱られるから」を原曲とする石鹸屋によるアレンジ楽曲の「巡るHarvest」が収録されています。

コメント