皆さん新年あけましておめでとうございます。
早速ですが、この記事では昨年に引き続き、2022年の東方原作の展開を予想してみようと思います。
なお、本記事の内容はあくまでも管理人個人の予想なので、何らかを保証するものではありません。
その点をご理解した上でお読みください。
早速ですが、この記事では昨年に引き続き、2022年の東方原作の展開を予想してみようと思います。
なお、本記事の内容はあくまでも管理人個人の予想なので、何らかを保証するものではありません。
その点をご理解した上でお読みください。
2021年に発売された作品
予想の前に、直近の原作の展開が分かりやすいよう2021年に頒布された作品や現在連載が継続されている漫画などを一通り掲載しておきます。
ゲーム
・東方虹龍洞
・東方剛欲異聞
CD
・強欲な獣のムジカ
・虹色のセプテントリオン
書籍
・東方外來韋編 2021 Spring!(東方香霖堂が連載中)
・東方酔蝶華
・東方智霊奇伝
整数シューティングゲーム
まずは整数ナンバリングのSTG作品ですが、これは2022年は発売されないものかと思われます。
何故かと言うと、2011年の「東方神霊廟」以来、整数ナンバリング作品は必ず2年おきに発売されており、昨年の2021年に「東方虹龍洞」が発売されたためです。
そのため、2022年に新作が頒布される可能性は極めて低いと予想します。
小数点シューティングゲーム
「東方文花帖」のようにナンバリングが小数点となっている原作STGですが、これが今年頒布される本命だと私は予想しています。
小数点ナンバリングのSTGは2010年代になってから基本的に4年おきに発売されており、最後に発売された「秘封ナイトメアダイアリー」が2018年頒布なため、これまでのペース的にちょうど今年(2022年)が発売年になりそうだからです。
ナンバリングは普通に数えたら第18.5弾となりそうな気がしますが、第12.8弾だった「妖精大戦争」や第14.3弾だった「弾幕アマノジャク」のように、これに関しては変化球もあるかもしれません。
また、もし発売されるとしたら気になるのは頒布時期です。
前例を考えれば、春の「博麗神社例大祭」か夏の「コミックマーケット(夏コミ)」が有力候補となりますので、そのどちらかで頒布されると予想します。
個人的な予想:「博麗神社例大祭」か「コミックマーケット(夏コミ)」で頒布される
秘封CD(ZUN's Music Collection)
ナンバリング上の第1弾である「蓬莱人形」を除き、秘封倶楽部がジャケットやブックレットなどに登場するCD作品群の「ZUN's Music Collection」ですが、今年頒布されるか予想するのは難しいところです。
2021年は「未知の花 魅知の旅」以来2作目の小数点ナンバリング作品となる「虹色のセプテントリオン」が頒布され、予想外の形での新作の発表に多くのファンから驚きの声が上がりました。
ただ、10曲以上収録される整数ナンバリングのCDは、2016年に「燕石博物誌」と「旧約酒場」が頒布されたのを最後として発売されていないという点は変わりありません。
なので、2022年に新作が発売されるというのも、あり得なくはなさそうな気がします。
そうなると「卯酉東海道」と「大空魔術」以降、同じ年に2作連続で新作が発表されるパターンも変わってくるかもしれません。
昨年に引き続き秘封CDは予想が難しいので、今後どのように展開されるか想像の付かない要素が多いです。
個人的な予想:もしかすると頒布される…?
弾幕アクション
上海アリス幻樂団と黄昏フロンティアとの共同作品である弾幕アクション作品は、2021年に「東方剛欲異聞」が発売されたため、2022年に新作が頒布されることはまずないかと思われます。
個人的な予想:今年は発売されない
原作漫画
原作漫画としては、「東方酔蝶華」と「東方智霊奇伝」の2作品の連載が2019年から継続されています。
現在「東方酔蝶華」が第3巻、「東方智霊奇伝」が第2巻まで単行本が発売されており、ストーリーも今のところ畳みに向かう気配もなく進行していることから、少なくとも次巻が最終巻になることはなさそうです。
既存の2作品以外に新たな原作漫画の連載が始まる可能性も一応ありますが、過去の事例から考えると長期間3作品以上原作漫画が連載されることはあまり考えにくいです。
個人的な予想:「東方酔蝶華」と「東方智霊奇伝」が引き続き連載される
東方外來韋編
2021年は春に最新号が刊行された「東方外來韋編」ですが、「東方虹龍洞」と「東方剛欲異聞」の特集号がまだ発売されていないため、2022年にそれらを特集した最新号が発売される可能性は高いかと思われます。
現在「東方外來韋編」は季刊となっており春と秋に刊行の機会があるので、まず春に「東方虹龍洞」と「東方剛欲異聞」の特集号が発売されるのではないかと予想します。
秋に関しては何とも言えませんが、春の「博麗神社例大祭」か夏の「コミックマーケット(夏コミ)」の頒布物次第では特集が組まれるかもしれません。
個人的な予想:春(もしかしたら秋も)に最新号が発売される
それ以外の書籍
書籍版「東方文花帖」から続く単発の原作書籍も、東方Projectの原作作品の中で重要な役割を占めています。
特に劇中作の「幻想郷縁起」を実際に書籍化した「東方求聞史紀」や「東方求聞口授」のような設定資料集的なポジションの作品は、今まではおおよそ整数ナンバリングSTGで数えて4作品(史紀なら紅~花、口授は風~神まで)ごとに制作されていました。
そのため、既に現時点で「東方輝針城」から「東方虹龍洞」まで5作品も「幻想郷縁起」にキャラクターが取り上げられていない作品がある以上、いつこの系統の最新作が発売されてもおかしくはないかと思われます。
個人的な予想:もしかすると発売されるかも…?
まとめ
2021年はゲーム2作品や秘封CDも頒布されるなど原作の動きもかなり活発となり、東方Projectとしても激動の年になりました。
個人的には昨年登場した新キャラクターの掘り下げが今後どう行われるか気になるところです。
2022年も何かしらの新作が発表されるとは思われますので、実際どうなるのかは分かりませんが今年も精一杯東方を楽しみましょう。
予想の前に、直近の原作の展開が分かりやすいよう2021年に頒布された作品や現在連載が継続されている漫画などを一通り掲載しておきます。
ゲーム
・東方虹龍洞
・東方剛欲異聞
CD
・強欲な獣のムジカ
・虹色のセプテントリオン
書籍
・東方外來韋編 2021 Spring!(東方香霖堂が連載中)
・東方酔蝶華
・東方智霊奇伝
整数シューティングゲーム
まずは整数ナンバリングのSTG作品ですが、これは2022年は発売されないものかと思われます。
何故かと言うと、2011年の「東方神霊廟」以来、整数ナンバリング作品は必ず2年おきに発売されており、昨年の2021年に「東方虹龍洞」が発売されたためです。
そのため、2022年に新作が頒布される可能性は極めて低いと予想します。
個人的な予想:今年は発売されない
小数点シューティングゲーム
「東方文花帖」のようにナンバリングが小数点となっている原作STGですが、これが今年頒布される本命だと私は予想しています。
小数点ナンバリングのSTGは2010年代になってから基本的に4年おきに発売されており、最後に発売された「秘封ナイトメアダイアリー」が2018年頒布なため、これまでのペース的にちょうど今年(2022年)が発売年になりそうだからです。
ナンバリングは普通に数えたら第18.5弾となりそうな気がしますが、第12.8弾だった「妖精大戦争」や第14.3弾だった「弾幕アマノジャク」のように、これに関しては変化球もあるかもしれません。
また、もし発売されるとしたら気になるのは頒布時期です。
前例を考えれば、春の「博麗神社例大祭」か夏の「コミックマーケット(夏コミ)」が有力候補となりますので、そのどちらかで頒布されると予想します。
個人的な予想:「博麗神社例大祭」か「コミックマーケット(夏コミ)」で頒布される
秘封CD(ZUN's Music Collection)
ナンバリング上の第1弾である「蓬莱人形」を除き、秘封倶楽部がジャケットやブックレットなどに登場するCD作品群の「ZUN's Music Collection」ですが、今年頒布されるか予想するのは難しいところです。
2021年は「未知の花 魅知の旅」以来2作目の小数点ナンバリング作品となる「虹色のセプテントリオン」が頒布され、予想外の形での新作の発表に多くのファンから驚きの声が上がりました。
ただ、10曲以上収録される整数ナンバリングのCDは、2016年に「燕石博物誌」と「旧約酒場」が頒布されたのを最後として発売されていないという点は変わりありません。
なので、2022年に新作が発売されるというのも、あり得なくはなさそうな気がします。
そうなると「卯酉東海道」と「大空魔術」以降、同じ年に2作連続で新作が発表されるパターンも変わってくるかもしれません。
昨年に引き続き秘封CDは予想が難しいので、今後どのように展開されるか想像の付かない要素が多いです。
個人的な予想:もしかすると頒布される…?
弾幕アクション
上海アリス幻樂団と黄昏フロンティアとの共同作品である弾幕アクション作品は、2021年に「東方剛欲異聞」が発売されたため、2022年に新作が頒布されることはまずないかと思われます。
個人的な予想:今年は発売されない
原作漫画
原作漫画としては、「東方酔蝶華」と「東方智霊奇伝」の2作品の連載が2019年から継続されています。
現在「東方酔蝶華」が第3巻、「東方智霊奇伝」が第2巻まで単行本が発売されており、ストーリーも今のところ畳みに向かう気配もなく進行していることから、少なくとも次巻が最終巻になることはなさそうです。
既存の2作品以外に新たな原作漫画の連載が始まる可能性も一応ありますが、過去の事例から考えると長期間3作品以上原作漫画が連載されることはあまり考えにくいです。
個人的な予想:「東方酔蝶華」と「東方智霊奇伝」が引き続き連載される
東方外來韋編
2021年は春に最新号が刊行された「東方外來韋編」ですが、「東方虹龍洞」と「東方剛欲異聞」の特集号がまだ発売されていないため、2022年にそれらを特集した最新号が発売される可能性は高いかと思われます。
現在「東方外來韋編」は季刊となっており春と秋に刊行の機会があるので、まず春に「東方虹龍洞」と「東方剛欲異聞」の特集号が発売されるのではないかと予想します。
秋に関しては何とも言えませんが、春の「博麗神社例大祭」か夏の「コミックマーケット(夏コミ)」の頒布物次第では特集が組まれるかもしれません。
個人的な予想:春(もしかしたら秋も)に最新号が発売される
それ以外の書籍
書籍版「東方文花帖」から続く単発の原作書籍も、東方Projectの原作作品の中で重要な役割を占めています。
特に劇中作の「幻想郷縁起」を実際に書籍化した「東方求聞史紀」や「東方求聞口授」のような設定資料集的なポジションの作品は、今まではおおよそ整数ナンバリングSTGで数えて4作品(史紀なら紅~花、口授は風~神まで)ごとに制作されていました。
そのため、既に現時点で「東方輝針城」から「東方虹龍洞」まで5作品も「幻想郷縁起」にキャラクターが取り上げられていない作品がある以上、いつこの系統の最新作が発売されてもおかしくはないかと思われます。
個人的な予想:もしかすると発売されるかも…?
まとめ
2021年はゲーム2作品や秘封CDも頒布されるなど原作の動きもかなり活発となり、東方Projectとしても激動の年になりました。
個人的には昨年登場した新キャラクターの掘り下げが今後どう行われるか気になるところです。
2022年も何かしらの新作が発表されるとは思われますので、実際どうなるのかは分かりませんが今年も精一杯東方を楽しみましょう。
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