放送のアーカイブ
2020年の最終日である12月31日の大晦日に東方ダンマクカグラの運営であるアンノウンXによって、最新情報の発表も兼ねた年越し生放送が行われました。

ゆっくりが司会進行を務めながら東方Projectの25年の歴史を楽曲とともに振り返るというスタイルで、右上で年明けまでのカウントダウンが行われながらの放送となりました。
カウントダウンが終わって新年を迎えた後にダンマクカグラの新情報が公開されるということもあり、
しかも、この放送は下記のスクショのカウントダウンの真下を見れば分かる通り、東方の歴史を解説するパートの間はずっと紹介中の作品に収録されている原曲が流れ続ける豪華仕様です。
旧作時代の曲から近年の曲まで様々な原曲が流れる様子は、まさに「楽曲と振り返る東方の歴史」というタイトルに相応しい仕様でした。

まずは東方旧作の解説からスタート。
現在ではもう入手困難という大人の事情がゆっくりによって語られ、比較的旧作5作のパートはサクサクと急ぎ足で進みました。
途中で流れたゲーム画面も全て提供者による参考映像だったので、こればかりは仕方ないと思います。

スクショを取るタイミングが悪かったため画像には映っていませんが、しっかりと魅魔様にも触れられました。
そして…


解説中の原作に合わせた、ダンマクカグラに収録されることになるアレンジ曲の紹介タイム!!!
一番手はアレンジ元が旧作出典のAlstroemeria Recordsによる「Bad Apple!! feat. nomico」!!!
ゆっくりによる簡単な曲の紹介の後、アレンジの1番が丸々流れました。
この「Bad Apple!! feat. nomico」は以前既にダンマクカグラへの収録が発表されていましたが、この後公開されたアレンジはダンマクカグラに収録されるか未発表の曲も多数だったので、おそらくダンマクカグラの新規収録アレンジのお披露目&視聴を兼ねた放送でもあったのかと思います。

このように合間合間に「今年の東方を表す漢字一文字」企画もちょくちょく挟まれてました。

ようやくWindows版初作品東方紅魔郷の登場です。
ここからは今でも購入できて多くの東方ファンにプレイされている作品群になりますので、実際に自分が遊んで体感したという声が動画のチャット欄にも増えていました。
当ブログの管理人も旧作はプレイしたことがないので、プレイヤーとして思い出深いのは紅魔郷以降ですね。

お次のアレンジはEastNewSoundによる「緋色月下、狂咲ノ絶 (1st Anniversary Remix)」!!!
東方屈指の人気曲「UN..オーエンは彼女なのか?」の有名ボーカルアレンジということもあり動画のチャット欄も大きな盛り上がりを見せていました。

その後も次々と原作とアレンジ曲の紹介が続きました。
個人的には今時珍しく妖々夢や永夜抄の結末を伏せて解説していたのが印象深かったです。
特に原作のネタバレ上等の物が多いこの手の解説動画では珍しいケースなのですが、初心者に原作のストーリーを自分の目で確かめる余地を残すというのは凄くいい判断だと思いました。

秘封倶楽部についてもしっかりと解説。


もちろん秘封アレンジも収録されるとのことです。

東方萃夢想を始めとする黄昏フロンティアによる弾幕アクションゲームも。

チルノの⑨の由来など細かい原作ネタまで拾われていたので、興味のある方はぜひアーカイブをご覧になってください。
だいたいこんな感じで年越しカウントダウンまで解説が続きました。
後は紹介されたアレンジだけピックアップしますね。


















これまで約一時間東方の歴史を振り返り続けていたこともあり、時間の流れもあっという間でした。

そしてついにカウントダウンも大詰めに!!!








年越し早々、ダンマクカグラの最新PVが公開されました!!!
スクリーンショットを撮るのが下手な管理人のせいで画像だと分かりにくい面もあると思うので、まずは生放送の後に公開されたPV動画で直接ご覧になってください。
幻想郷滅亡という非常事態の中、「再上映異変」や「ユメミタマ」などの意味深なワードも並びとてもシリアスな作風を感じさせるPVでした。
後半に流れたLive2Dのキャラクターモデルもよく動いており、キャラクターゲームとしても期待が持てそうです。
PVなどで判明した情報を元にした考察記事も後日投稿しようと思いますので、乞うご期待ください。
しかも、放送の最後にはなんと…

早くも次回の生放送の告知が行われました!!
2021年の1月1日まで年をまたぐ放送をしておきながら、更に1月中にもう一度生放送を行うというのはまだリリースしていないゲームとしては異例のことかと思います。
しかも、放送のタイトルも前回大好評だった「東方ダンマク祭」の名を関するものであり、新春SPということもあって大いに期待できそうです!!
これからもダンマクカグラやアンノウンXの動向をレポートしていこうと思いますので、今年一年当ブログをどうかよろしくお願いいたします。
2020年の最終日である12月31日の大晦日に東方ダンマクカグラの運営であるアンノウンXによって、最新情報の発表も兼ねた年越し生放送が行われました。

ゆっくりが司会進行を務めながら東方Projectの25年の歴史を楽曲とともに振り返るというスタイルで、右上で年明けまでのカウントダウンが行われながらの放送となりました。
カウントダウンが終わって新年を迎えた後にダンマクカグラの新情報が公開されるということもあり、
しかも、この放送は下記のスクショのカウントダウンの真下を見れば分かる通り、東方の歴史を解説するパートの間はずっと紹介中の作品に収録されている原曲が流れ続ける豪華仕様です。
旧作時代の曲から近年の曲まで様々な原曲が流れる様子は、まさに「楽曲と振り返る東方の歴史」というタイトルに相応しい仕様でした。

まずは東方旧作の解説からスタート。
現在ではもう入手困難という大人の事情がゆっくりによって語られ、比較的旧作5作のパートはサクサクと急ぎ足で進みました。
途中で流れたゲーム画面も全て提供者による参考映像だったので、こればかりは仕方ないと思います。

スクショを取るタイミングが悪かったため画像には映っていませんが、しっかりと魅魔様にも触れられました。
そして…


解説中の原作に合わせた、ダンマクカグラに収録されることになるアレンジ曲の紹介タイム!!!
一番手はアレンジ元が旧作出典のAlstroemeria Recordsによる「Bad Apple!! feat. nomico」!!!
ゆっくりによる簡単な曲の紹介の後、アレンジの1番が丸々流れました。
この「Bad Apple!! feat. nomico」は以前既にダンマクカグラへの収録が発表されていましたが、この後公開されたアレンジはダンマクカグラに収録されるか未発表の曲も多数だったので、おそらくダンマクカグラの新規収録アレンジのお披露目&視聴を兼ねた放送でもあったのかと思います。

このように合間合間に「今年の東方を表す漢字一文字」企画もちょくちょく挟まれてました。

ようやくWindows版初作品東方紅魔郷の登場です。
ここからは今でも購入できて多くの東方ファンにプレイされている作品群になりますので、実際に自分が遊んで体感したという声が動画のチャット欄にも増えていました。
当ブログの管理人も旧作はプレイしたことがないので、プレイヤーとして思い出深いのは紅魔郷以降ですね。

お次のアレンジはEastNewSoundによる「緋色月下、狂咲ノ絶 (1st Anniversary Remix)」!!!
東方屈指の人気曲「UN..オーエンは彼女なのか?」の有名ボーカルアレンジということもあり動画のチャット欄も大きな盛り上がりを見せていました。

その後も次々と原作とアレンジ曲の紹介が続きました。
個人的には今時珍しく妖々夢や永夜抄の結末を伏せて解説していたのが印象深かったです。
特に原作のネタバレ上等の物が多いこの手の解説動画では珍しいケースなのですが、初心者に原作のストーリーを自分の目で確かめる余地を残すというのは凄くいい判断だと思いました。

秘封倶楽部についてもしっかりと解説。


もちろん秘封アレンジも収録されるとのことです。

東方萃夢想を始めとする黄昏フロンティアによる弾幕アクションゲームも。

チルノの⑨の由来など細かい原作ネタまで拾われていたので、興味のある方はぜひアーカイブをご覧になってください。
だいたいこんな感じで年越しカウントダウンまで解説が続きました。
後は紹介されたアレンジだけピックアップしますね。


















これまで約一時間東方の歴史を振り返り続けていたこともあり、時間の流れもあっという間でした。

そしてついにカウントダウンも大詰めに!!!








年越し早々、ダンマクカグラの最新PVが公開されました!!!
幻想郷滅亡という非常事態の中、「再上映異変」や「ユメミタマ」などの意味深なワードも並びとてもシリアスな作風を感じさせるPVでした。
後半に流れたLive2Dのキャラクターモデルもよく動いており、キャラクターゲームとしても期待が持てそうです。
PVなどで判明した情報を元にした考察記事も後日投稿しようと思いますので、乞うご期待ください。
しかも、放送の最後にはなんと…

早くも次回の生放送の告知が行われました!!
2021年の1月1日まで年をまたぐ放送をしておきながら、更に1月中にもう一度生放送を行うというのはまだリリースしていないゲームとしては異例のことかと思います。
しかも、放送のタイトルも前回大好評だった「東方ダンマク祭」の名を関するものであり、新春SPということもあって大いに期待できそうです!!
これからもダンマクカグラやアンノウンXの動向をレポートしていこうと思いますので、今年一年当ブログをどうかよろしくお願いいたします。