この記事では東方ダンマクカグラのストーリーについて、PV第一弾と公式サイトの情報から考察してみたいと思います。
大晦日の年越し生放送で公開されたPV第二弾の考察についても後ほど上げようと思いますので、まずは当記事をご覧になってください。
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PV第一弾

まずはPV第一弾について、ダンマクカグラが発表された経緯などに軽く触れながら紹介しようと思います。

ダンマクカグラの第一弾PVは、10月10日にアンノウンXが主催する東方ダンマク祭という東方Projectの25周年記念生放送で、ダンマクカグラの発表とともに初公開されました(当時の放送が気になる方は下記アーカイブをご覧ください)。

事前に正体不明のスポンサーX(アンノウンX)が重大発表をすると知らされていたとはいえ、まさか有名企業と同人サークルのタッグによる東方二次創作スマホ音ゲーが放送中に発表されることになるなど知る由もなかった東方ファンからは当然驚きの声を持って迎えられました。
去年の「東方ステーション」や「我楽多叢誌誌」にスポンサー活動を始めた時からアンノウンXが正体を隠し続けていたことを考えると、約一年以上かけてこの日の発表が準備されていたことになりますから驚きですね。

と、このようにダンマクカグラの発表には大々的な仕掛けが施されていたのですが、放送で公開された情報自体は初報ということもあってほんの一部の基本的なものにとどまりました。
PV第一弾もストーリーについてはほとんど触れておらず、あらすじなどは公式サイトでの公開となりました。

ストーリー以外の視点だと、PV第一弾で注目すべき点としては箱庭的な要素が動きながら一瞬ちらっと映ったことですかね。
下記のスクショのように、動くディフォルメされたキャラクターと触れ合えるような要素もあるようです。
東方二次創作ゲームでの本格的な箱庭要素はファンの間でも待望されていた物の一つですし、果たしてどのような物になるのか今後の詳細が楽しみです。
スクリーンショット (54)


公式サイトの情報
公式サイトで初公開された情報についても、おさらいとして振り返ってみましょう。
スクリーンショット (57)
まず、公式サイトを見てみると「失われた幻想郷を取り戻せ」という壮大なスローガンが目につきます。
スクリーンショット (55)
どうやら、幻想郷は人間と妖怪のバランスが崩れ、結界もろともすべてが滅び去ってしまったようです。
この結界が「幻と実態の境界」なのか「博麗大結界」なのか、それとも両方なのかは不明ですが、異変と呼ばれるに相応しい事態になっていることは間違いないようです。

それと、「貴方」の字に「プレイヤー」のルビが振られているように、この表記だけ見るとプレイヤーがストーリーの主人公になる形式のゲームのように思えます。
このゲーム自体の名を冠する「ダンマクカグラ」なる方法で復興エネルギーを集めて新しい幻想郷をつくる、これが大まかなストーリーの目的になる模様です。
スクリーンショット (56)
そして、人や物に憑いて性質を作り変えてしまう「ユメミタマ」を「ダンマクカグラ」で浄化するのが復興エネルギーの手に入れ方のようです。
重要ワードと思われる「ユメミタマ」は「人」(ここではおそらく妖怪などの人間以外の種族も含むと思われまず)以外にも、「物」にも憑くとわざわざ表記されているのは特筆すべきだと思います。
予想ですが、例えば博麗神社や紅魔館に「ユメミタマ」が憑いてしまい、それによって起こる事件を「ダンマクカグラ」で解決するような展開が、ストーリーで繰り広げられるのではないかと思われます。

メタ的な視点で見ると、「ダンマクカグラ」というのは本作が通常の弾幕ごっこではなくリズムゲーム風バトルを行うことへの理由付けのための設定で、スマホゲームでありがちなプレイヤーである主人公が直接戦闘に参加しないことへの回答でもあると思われます(後者に関してはストーリー上のプレイヤーの立ち位置の詳細がまだ公開されていないので不明瞭な面もありますが)。
音ゲーというゲームジャンルとしての特色をどこまでストーリーや設定に取り入れるかは分かりませんが、名前に神楽と入った「ダンマクカグラ」が重要設定としてストーリーに関わる以上、音楽が物語のテーマの一つになるのではないかと予想します。


まとめ
2021年1月時点で公式サイトで公開されているストーリー関連の情報は以上となります。
冒頭で書きました通り、公式サイトが公開された後に発表された新情報盛り沢山のPV第二弾についての考察記事も近日中に上げたいと思いますので、記事が上がったら是非チェックしてみてください。