東方Project専門Webメディア「東方我楽多叢誌」にて連載されている二次創作小説「妖世刃弔華」の単行本が、本日1月16日(土)に「妖世刃弔華 わか思ふ地は ありやなしやと」というタイトルで電撃文庫から発売されました。
「妖世刃弔華」は人気キャラクターである魂魄妖夢を主人公とした東方Projectの二次創作小説で、現在も「東方我楽多叢誌」でWeb小説として好評連載中です。
作品紹介の前に、簡単に「妖世刃弔華」の権利的な立ち位置を説明すると、同じく「東方我楽多叢誌」で連載されている「はらぺこ魔理沙のしあわせごはん」や「早苗さんは家出中!」と同じ『商業で展開する許諾を得た二次創作作品』の一つだと認識してもらえば大丈夫です。
そしてこの度、連載されていた内容に加筆・修正を加えた物がめでたく単行本として発売されることになりました。
作品紹介
単行本のキャッチコピーである「東方Project×少女剣士×近代兵器!」という文言から分かる通り、この作品は東方二次創作の中でもかなりミリタリー色の濃い物となっています。
半人半霊である剣士の魂魄妖夢が近代兵器を使う謎の亡霊たちを相手に、個性豊かな仲間と共に幻想郷の平和を守るために戦う、というのが大筋のストーリーです。
東方二次創作としてこの作品の特徴的な点を挙げるとすれば、弾幕ごっこをせずに本気で相手を仕留めるためにバトルするところですかね。
東方キャラクターが能力を駆使しながら戦闘機や戦艦などの近代兵器を相手に立ち向かう。
ミリタリーが好きな東方ファンからすれば、たまらない設定かと思います。
ミリタリーという題材に馴染みの薄い方も、興味が湧いたらとりあえず「東方我楽多叢誌」のサイトで第一話目を試読してみましょう。
まとめ
単行本には「わか思ふ地は ありやなしやと」というサブタイトルが付いていますが、巻数の表記はなくとも現在も連載継続中ということも相まって、予想ですがもう既に次巻の構想などはあるのではと思います。
同じく「東方我楽多叢誌」などで連載されている商業二次創作漫画も既に多数単行本化しているので、未単行本化の作品も含めて今後はそちらの紹介記事なども書いてみたいです。
作品紹介の前に、簡単に「妖世刃弔華」の権利的な立ち位置を説明すると、同じく「東方我楽多叢誌」で連載されている「はらぺこ魔理沙のしあわせごはん」や「早苗さんは家出中!」と同じ『商業で展開する許諾を得た二次創作作品』の一つだと認識してもらえば大丈夫です。
そしてこの度、連載されていた内容に加筆・修正を加えた物がめでたく単行本として発売されることになりました。
作品紹介
単行本のキャッチコピーである「東方Project×少女剣士×近代兵器!」という文言から分かる通り、この作品は東方二次創作の中でもかなりミリタリー色の濃い物となっています。
半人半霊である剣士の魂魄妖夢が近代兵器を使う謎の亡霊たちを相手に、個性豊かな仲間と共に幻想郷の平和を守るために戦う、というのが大筋のストーリーです。
東方二次創作としてこの作品の特徴的な点を挙げるとすれば、弾幕ごっこをせずに本気で相手を仕留めるためにバトルするところですかね。
東方キャラクターが能力を駆使しながら戦闘機や戦艦などの近代兵器を相手に立ち向かう。
ミリタリーが好きな東方ファンからすれば、たまらない設定かと思います。
ミリタリーという題材に馴染みの薄い方も、興味が湧いたらとりあえず「東方我楽多叢誌」のサイトで第一話目を試読してみましょう。
まとめ
単行本には「わか思ふ地は ありやなしやと」というサブタイトルが付いていますが、巻数の表記はなくとも現在も連載継続中ということも相まって、予想ですがもう既に次巻の構想などはあるのではと思います。
それに、今のところ「東方我楽多叢誌」で連載されているWeb小説はこの一作品のみですが、去年行われたアンケートへの返答によりますと「フィクション作品は強化していきたい…とは思っています。」(下記リンクより引用)とのことなので、今年以降他に連載作品が増える可能性もあるかもしれませんね。
同じく「東方我楽多叢誌」などで連載されている商業二次創作漫画も既に多数単行本化しているので、未単行本化の作品も含めて今後はそちらの紹介記事なども書いてみたいです。
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