この記事では現時点(2021年2月)で判明している「東方ダンマクカグラ」のミタマカードに関する情報をまとめてみようと思います。
ミタマカードとは
ミタマカードとは、本作のダンマクカグラ(リズムゲーム)パートやハコニワパートで重要な役割を果たすカードのことで、作中の設定上は「幻想郷の住人の思い出をカードの形にして残したもの」として位置付けられています。

上の画像を見て分かるように、ミタマカードは一枚のカードに様々な用途があるため、スマホゲームでのカードという名前から思い浮かぶようなただの装備品的な物ではございません。
ミタマカードは本作のゲームシステムと密接に結びついており、詳しくは後述しますが楽曲やストーリーの解放などに使われるため、スマホゲームでありがちな「少数の強いカードだけ手に入れればいい」というようなことにならないような工夫がなされています。
もちろん、実用性を除いても美麗なイラストを目当てにそれ自体をコレクションカードのように集める楽しみ方もあるでしょうし、一部のミタマカードは強化するとアニメーションする豪華なエフェクトが掛かるのでコレクション品として見てもとても価値のある物だと思います。
ダンマクカグラパート
ダンマクカグラ(リズムゲーム)ではミタマカードを使ってパーティーを編成します。
ボスに与えるダメージに関わるであろうステータスからカグラエフェクトやミタマバーストのようなスキルまでミタマカードによって決まるため、楽曲(ボス)に合わせミタマカードをしっかりと使い分けてパーティーを編成することになりそうです。

リズムゲームでのミタマカードの詳しい用途やリズムゲーム自体の仕様などについては、下記の記事にまとめてあるので、気になる方はそちらをご覧ください。
楽曲の解放については3月5日に放送された「だんかぐだんちょうのだべりらじお」において、一部の曲はゲームを進めることで解放されるが、大半の曲は月の新曲追加などで自動的に追加されることが判明しました。
この情報から考えれば、ミタマカードは楽曲の解放に直接関わらない、または性能面でゲームを有利に進めるなどして間接的に解放されやすくなる程度の扱いかと思われます。
ハコニワパート
ハコニワパートでもミタマカードは複数の重要な役割を果たします。
まず一つ目は、おでかけという幻想郷の復興(=ストーリーの進展)や自分好みのハコニワの作成に直接関わる要素です。
こちらもミタマカードでパーティーを編成することができ、そのパーティーの内容によって成功率が変わります。
おでかけは超成功などいい判定になるほど持ち帰れるアイテムの量や質が増えるようなので、ミタマカードの存在はハコニワパートを楽しむためには必須と言えるでしょう。

そして、ハコニワパートでのミタマカードの二つ目の用途は、育てることでミタマカードごとにイラストにまつわるエピソードが読めるというものです。
Live2Dで繰り広げられるエピソードが各ミタマカードごとにあるというのはとても大盤振る舞いな仕様だと思いますし、エピソードが見たいのでミタマカードを集めるというようにこれもコレクションする大きな目的の一つになりそうですね。
入手方法について
気になる方も多いと思われるミタマカードの入手方法ですが、現時点では事前登録報酬にされている三種類を除き不明となっております。
ですが、レアリティが存在する・パーティー編成に関わる・個別エピソードの存在等の理由から、少なくともガチャ(夢見くじ)の排出物の一部がこのミタマカードなのはまず間違いないと思います。
ただ、事前登録報酬で高レアリティの物が三枚も手に入る予定であることを考えれば、序盤強いミタマカードが手に入らなかったせいで詰んでしまう、ということはまず起こりえないと思われますのでご安心ください。
まとめ
本記事でまとめたミタマカードですが、ただゲームを有利にするというだけではなく集めて楽しめるような要素がいくつも用意されているのは大きいと感じました。
個別のエピソードのようなものがあるのはコレクションする意欲が掻き立てられますし、今公開されている範囲だけでもどれもイラストが素晴らしいものばかりなのもポイントです。
東方二次創作のキャラゲーとして様々な魅力が詰まっている本作ですが、ミタマカード一つを取っても工夫が凝らされているのが良く分かるほどなのゲームなのでリリースされるのがとても楽しみです。
ミタマカードとは、本作のダンマクカグラ(リズムゲーム)パートやハコニワパートで重要な役割を果たすカードのことで、作中の設定上は「幻想郷の住人の思い出をカードの形にして残したもの」として位置付けられています。

上の画像を見て分かるように、ミタマカードは一枚のカードに様々な用途があるため、スマホゲームでのカードという名前から思い浮かぶようなただの装備品的な物ではございません。
ミタマカードは本作のゲームシステムと密接に結びついており、詳しくは後述しますが楽曲やストーリーの解放などに使われるため、スマホゲームでありがちな「少数の強いカードだけ手に入れればいい」というようなことにならないような工夫がなされています。
もちろん、実用性を除いても美麗なイラストを目当てにそれ自体をコレクションカードのように集める楽しみ方もあるでしょうし、一部のミタマカードは強化するとアニメーションする豪華なエフェクトが掛かるのでコレクション品として見てもとても価値のある物だと思います。
ダンマクカグラパート
ダンマクカグラ(リズムゲーム)ではミタマカードを使ってパーティーを編成します。
ボスに与えるダメージに関わるであろうステータスからカグラエフェクトやミタマバーストのようなスキルまでミタマカードによって決まるため、楽曲(ボス)に合わせミタマカードをしっかりと使い分けてパーティーを編成することになりそうです。

リズムゲームでのミタマカードの詳しい用途やリズムゲーム自体の仕様などについては、下記の記事にまとめてあるので、気になる方はそちらをご覧ください。
楽曲の解放については3月5日に放送された「だんかぐだんちょうのだべりらじお」において、一部の曲はゲームを進めることで解放されるが、大半の曲は月の新曲追加などで自動的に追加されることが判明しました。
この情報から考えれば、ミタマカードは楽曲の解放に直接関わらない、または性能面でゲームを有利に進めるなどして間接的に解放されやすくなる程度の扱いかと思われます。
ハコニワパート
ハコニワパートでもミタマカードは複数の重要な役割を果たします。
まず一つ目は、おでかけという幻想郷の復興(=ストーリーの進展)や自分好みのハコニワの作成に直接関わる要素です。
こちらもミタマカードでパーティーを編成することができ、そのパーティーの内容によって成功率が変わります。
おでかけは超成功などいい判定になるほど持ち帰れるアイテムの量や質が増えるようなので、ミタマカードの存在はハコニワパートを楽しむためには必須と言えるでしょう。

そして、ハコニワパートでのミタマカードの二つ目の用途は、育てることでミタマカードごとにイラストにまつわるエピソードが読めるというものです。
Live2Dで繰り広げられるエピソードが各ミタマカードごとにあるというのはとても大盤振る舞いな仕様だと思いますし、エピソードが見たいのでミタマカードを集めるというようにこれもコレクションする大きな目的の一つになりそうですね。
入手方法について
気になる方も多いと思われるミタマカードの入手方法ですが、現時点では事前登録報酬にされている三種類を除き不明となっております。
ですが、レアリティが存在する・パーティー編成に関わる・個別エピソードの存在等の理由から、少なくともガチャ(夢見くじ)の排出物の一部がこのミタマカードなのはまず間違いないと思います。
ただ、事前登録報酬で高レアリティの物が三枚も手に入る予定であることを考えれば、序盤強いミタマカードが手に入らなかったせいで詰んでしまう、ということはまず起こりえないと思われますのでご安心ください。
まとめ
本記事でまとめたミタマカードですが、ただゲームを有利にするというだけではなく集めて楽しめるような要素がいくつも用意されているのは大きいと感じました。
個別のエピソードのようなものがあるのはコレクションする意欲が掻き立てられますし、今公開されている範囲だけでもどれもイラストが素晴らしいものばかりなのもポイントです。
東方二次創作のキャラゲーとして様々な魅力が詰まっている本作ですが、ミタマカード一つを取っても工夫が凝らされているのが良く分かるほどなのゲームなのでリリースされるのがとても楽しみです。
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