本記事では、未だに謎の多い「東方ダンマクカグラ」のヒロインという要素について、既存の情報をまとめてみたり、それを元に考察してみようと思います。
なお、本記事は2021年3月時点での情報を元にしています。今後も新たな情報が判明することもあるかと思いますが、その点を踏まえたうえでお読みください。
なお、本記事は2021年3月時点での情報を元にしています。今後も新たな情報が判明することもあるかと思いますが、その点を踏まえたうえでお読みください。
ヒロインとは
「東方ダンマクカグラ」のヒロインとは、パーティーに編成するキャラクターのことです。
ミタマカードがいわゆる装備品だとすれば、こちらはそのまま自機(プレイアブルキャラクター)となります。
ヒロインがどれなのかピンとこない方は、公式Twitterアカウントでも紹介されている下記の画像に載っている霊夢のようなイラストを思い浮かべれば分かるかと思います。
元々、「東方ダンマクカグラ」という企画はイラストレーターの粗茶さんと乃樹坂くしおさんの「DANMAKUHEROINES」というスマホゲーム風に東方キャラが描かれた同人イラスト集が元になっており、そういった点を踏まえるとある意味このヒロインという要素は「東方ダンマクカグラ」の原点に最も近いものだと言えそうです。
そのため、ヒロインのイラストは上記の霊夢のような感じで統一されており、複数人のイラストレーターが参加しながらも統一感のある仕上がりとなっています。
パーティー編成
「東方ダンマクカグラ」では、ヒロインをパーティーに編成してリズムゲームを行うことになります。
下記のパーティー編成画像の六角形で囲まれた霊夢と魔理沙がそれにあたり、パーティーには最大二人まで編成できるそうです。
ヒロインにはミタマカードと同じくレベルの概念があり、ステータスとしては体力(ゲーム画面での表記はLIFE)ともう一つの緑色のアイコンの数値に関連するようです。
スマホ向け音ゲーにおいて体力はゲーム中に許されるミスの回数に直結する非常に重要な要素なため、本作でもヒロインの重要性は高いと言えるでしょう。
育成方法やキャラごとの違いなどは現時点では不明ですが、ハコニワパートやミタマカードの強化と並ぶやりこみ要素の一つとなるのは間違いないでしょう。
入手方法
ヒロインの入手(加入)方法ですが、現時点では一切判明しておりません。
ガチャで手に入るのか、それとも別の加入手段があるのかは分かりませんが、パーティーに最低一人は必要という性質上、初期キャラクターとして霊夢(と魔理沙)は最初から使えるのではないかとは思います。
それと、ヒロインのリリース時の初期実装キャラクター数は50人とのことです。
偶然なのか連動しているのかは分かりませんが初期実装SDキャラの数も50人と告知されているので、もし関連があるのならハコニワパートの進展が加入に関わるのではと予想します。
50人というのはスマホ向けゲームの初期キャラクター数としてはかなり多い数なのですが、それでも実装を予定している辺り、何かしらの事情がありそうな気もしますね。
ミタマカードの存在もありますし、ヒロインの数だけ見るとガチャにまとめて入れるには入手などが色々と厳しくなりそうなので、やはり上記の予想であるガチャとは別途の入手手段がある説はあり得る気がします。
それに、今のところヒロインにレアリティ的なのが確認できないのもポイントかもしれません。
どちらにせよ現時点ではよく分かりませんが、ヒロインの動向には注目していきたいです。
敵ボスとして
既にお気づきの方もいるかと思われますが、実はリズムゲームで戦うボス敵のイラストもヒロインと同じ物が使われています。
PVや生放送の実機プレイを見てもらえば分かるのですが、敵ボスとして出てくるヒロインのイラストは演出としてLive2Dで表情や体、衣服などが動くようになっています。
パーティー編成の画面の方が時系列的には後に公開されたので、PVなどで大々的に映ったこちらのイメージの方が強い方も多いかと思われます。
まとめ
現時点では不明な点の多いヒロインですが、重要そうなシステムなのに今のところ他の要素のおまけ程度しか生放送などでも触れられなかったりと、まだ何か大きな秘密を隠しているようにも思えます。
好きなキャラクターを使ってゲームをするという点においては、初期実装キャラクター50人で尚且つおよそ2年ちょっとで全キャラクターの実装を目指すというのは凄いと思いますし、お気に入りのキャラクターを育成するというキャラゲー特有の要素を本作でもできるのは楽しみですね。
「東方ダンマクカグラ」のヒロインとは、パーティーに編成するキャラクターのことです。
ミタマカードがいわゆる装備品だとすれば、こちらはそのまま自機(プレイアブルキャラクター)となります。
ヒロインがどれなのかピンとこない方は、公式Twitterアカウントでも紹介されている下記の画像に載っている霊夢のようなイラストを思い浮かべれば分かるかと思います。
元々、「東方ダンマクカグラ」という企画はイラストレーターの粗茶さんと乃樹坂くしおさんの「DANMAKUHEROINES」というスマホゲーム風に東方キャラが描かれた同人イラスト集が元になっており、そういった点を踏まえるとある意味このヒロインという要素は「東方ダンマクカグラ」の原点に最も近いものだと言えそうです。
そのため、ヒロインのイラストは上記の霊夢のような感じで統一されており、複数人のイラストレーターが参加しながらも統一感のある仕上がりとなっています。
パーティー編成
「東方ダンマクカグラ」では、ヒロインをパーティーに編成してリズムゲームを行うことになります。
下記のパーティー編成画像の六角形で囲まれた霊夢と魔理沙がそれにあたり、パーティーには最大二人まで編成できるそうです。
ヒロインにはミタマカードと同じくレベルの概念があり、ステータスとしては体力(ゲーム画面での表記はLIFE)ともう一つの緑色のアイコンの数値に関連するようです。
スマホ向け音ゲーにおいて体力はゲーム中に許されるミスの回数に直結する非常に重要な要素なため、本作でもヒロインの重要性は高いと言えるでしょう。
育成方法やキャラごとの違いなどは現時点では不明ですが、ハコニワパートやミタマカードの強化と並ぶやりこみ要素の一つとなるのは間違いないでしょう。
入手方法
ヒロインの入手(加入)方法ですが、現時点では一切判明しておりません。
ガチャで手に入るのか、それとも別の加入手段があるのかは分かりませんが、パーティーに最低一人は必要という性質上、初期キャラクターとして霊夢(と魔理沙)は最初から使えるのではないかとは思います。
それと、ヒロインのリリース時の初期実装キャラクター数は50人とのことです。
偶然なのか連動しているのかは分かりませんが初期実装SDキャラの数も50人と告知されているので、もし関連があるのならハコニワパートの進展が加入に関わるのではと予想します。
50人というのはスマホ向けゲームの初期キャラクター数としてはかなり多い数なのですが、それでも実装を予定している辺り、何かしらの事情がありそうな気もしますね。
ミタマカードの存在もありますし、ヒロインの数だけ見るとガチャにまとめて入れるには入手などが色々と厳しくなりそうなので、やはり上記の予想であるガチャとは別途の入手手段がある説はあり得る気がします。
それに、今のところヒロインにレアリティ的なのが確認できないのもポイントかもしれません。
どちらにせよ現時点ではよく分かりませんが、ヒロインの動向には注目していきたいです。
敵ボスとして
既にお気づきの方もいるかと思われますが、実はリズムゲームで戦うボス敵のイラストもヒロインと同じ物が使われています。
PVや生放送の実機プレイを見てもらえば分かるのですが、敵ボスとして出てくるヒロインのイラストは演出としてLive2Dで表情や体、衣服などが動くようになっています。
パーティー編成の画面の方が時系列的には後に公開されたので、PVなどで大々的に映ったこちらのイメージの方が強い方も多いかと思われます。
まとめ
現時点では不明な点の多いヒロインですが、重要そうなシステムなのに今のところ他の要素のおまけ程度しか生放送などでも触れられなかったりと、まだ何か大きな秘密を隠しているようにも思えます。
好きなキャラクターを使ってゲームをするという点においては、初期実装キャラクター50人で尚且つおよそ2年ちょっとで全キャラクターの実装を目指すというのは凄いと思いますし、お気に入りのキャラクターを育成するというキャラゲー特有の要素を本作でもできるのは楽しみですね。
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