2021年3月20日(土)18時より放送が予定されている「【ゆっくりできない】東方Projectキャラクター大百科」ですが、放送前の段階から連日情報が公開されて盛り上がるなど期待が高まっています。
そこで、本記事では放送前に公開された情報をまとめながら、軽く内容を考察して予想したいと思います。

続報を追記しました。


詳細
まず最初に見ていただきたいのは、霊夢と魔理沙を中心としたキャラクター相関図です。
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おそらくこのような相関図を中心に、そこから話題を広げて放送が進行するのではと思います。
魔理沙からルーミアの「人類は十進法を採用しました」のように変わった原作の台詞をそのまま相関図に取り入れているなど、眺めているだけでも楽しめそうな点が数多くありますね。
それに、この相関図は今確認できるキャラクターの繋がりの広さから推測しても、下手すると全キャラクター載っている可能性すらあります。
この相関図ですら放送の一部でしかないというのだから驚きです。


「ダブルスポイラー」で浮上した文と椛の不仲疑惑にも触れるようです。
有識者たちと言いつつ昔の東方界隈の反応も紹介するのは面白そうです。
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公開されている範囲の相関図にも途切れて載っていた紫の名台詞「美しく残酷にこの大地から往ね!」。
「東方緋想天」で紫が天子に激怒した際の台詞ですが、紫の幻想郷を想う気持ちと「東方緋想天」のストーリーの顛末を上手く紹介できる素晴らしいチョイスだと思います。
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妹紅の父親である可能性が示唆されている藤原不比等を中心に、藤原氏の家系図についても取り扱うようです。
史実とフィクションが織り交ざるのが東方の醍醐味なので、こういった分かりやすい解説はいいですね、
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華扇を始め、東方の鬼キャラが関連して身に着けている鎖の付いた腕輪。
鎖はZUNさんの鬼へのイメージからデザインされているそうですが、どう紹介するのか要注目です。
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こちらが事前に公開された台本の一部です。
この場面はおそらくこころの解説パートなのですが、異変の原因繋がりで守矢神社の二柱に話が飛んだりと台本の時点で面白そうです。
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おそらく妖夢の解説パートです。
妖夢特有のあやふやな台詞も面白おかしく紹介するようです。
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おそらく紫の解説パートです。
様々な面で諸説ある紫の年齢についても考察するようです。
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おそらくうどんげの解説パートです。
(現実世界での)時間の流れは速いですね。
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追記

動画の一部として、「東方地霊殿」以降の幻想郷に馴染んで吹っ切れた後の早苗が公開されました。
早苗のはっちゃけた発言に注目した内容となっていますが、他キャラクターとの関係性にも触れられているのでそこも要注目です。


相関図に載っているキャラクターが全て公開されました。
関係性の部分は?マークも多いため未だ公開されていない部分も多いですが、独自すぎるパルスィの立ち位置などこの時点でも特異な図だということが分かります。


まとめ
この放送は事前公開された相関図や台本の時点で、かなり気合の入った企画であることが伺えます。
以前放送された「楽曲と振り返る東方の歴史」というアンノウンXによる同系統の生放送もかなり好評だったので、今回の放送にも期待したいです。
また、今のところ言及はされていませんが「東方ダンマクカグラ」の新情報が公開される可能性もあるかもしれません。
この放送はその点でも要チェックですので、ぜひ皆さん「東方Projectキャラクター大百科」視聴しましょう。